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エコミュージアムあしお -
足尾での取り組み
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2007年度 足尾ガイド養成事業の取り組み
足尾を訪れる方々に「足尾の魅力」を感じるきっかけを提供する「足尾ガイド」を養成するための取り組みについて、足尾まるごと井戸端会議のメンバー以外の方々に「一部」公開しています。※「足尾ガイド」が皆さんをご案内する「足尾プログラム」は今後、足尾を訪れる一般のお客様が参加できる企画として発表致します。
○ 足尾ガイド養成講座第一回記録 平成19年9月30日
「ガイド講座」
会場:日光湯元ビジターセンター
講師:財団法人自然公園財団日光支部 新田隆一氏
- 講師自己紹介
- 木の葉当てゲーム
- 木々の匂いを感じる(雨天の中で)
- 匂い袋作り⇒発表⇒まとめ(雨天のため内容変更)
- インタープリテーションについて解説
<講座のまとめ>
今回のインタープリテーションプログラムでは「人間が自然に与えている影響=環境問題」がテーマになっていました。しかしそのアプローチはストレートな「環境問題について考えましょう!」という呼びかけではなく、また、単なる草花の紹介でもなく、「木」を題材に体験や対話をとおして気づきを促すものでした。このプログラムをとおして、ガイドとしてどのようにメッセージを伝えるか?の具体的な方法の一つを体験することができました。また、お客様のご要望によっては制約のある状況でプログラムを実施することがあるという現場の実情をお伺いすることもできました。
○ 足尾ガイド養成講座第二回記録 平成19年10月25日
「旅行商品講座」
会場:足尾総合支所
講師:社団法人日光観光協会事務局次長 町田有輝氏
- 日光インタープリタークラブの活動について
- 足尾の観光について
- 広告宣伝活動について
- 旅行会社との関係、セールスについて
<講座のまとめ>
旧足尾町と合併して同じ日光市となった旧日光市で長年にわたり観光に携わってこられた町田さんのお話は、産業観光と環境教育に本格的に取り組み始めた足尾にとって大変参考になるものでした。 プログラムづくりとガイド養成の先にある「お客様」の視点でものを考えることの重要性やガイドとしての責任について、またどのようにお客様を連れてくるかなど、ガイドとして活躍するにあたって必要不可欠なお話を伺うことができました。質疑応答では観光協会の統合についての質問も出ましたが、将来に向けて「お隣さん」とどのように連携をとるべきかを考える機会にもなりました。
○ 足尾ガイド養成講座第三回記録 平成19年11月27日
「プログラムアレンジ講座」
会場:足尾総合支所
講師:NPO法人足尾歴史館館長 長井一雄氏
- 地域を知ることの重要性について
- 足尾歴史館におけるガイドについて
- 足尾プログラムのアレンジについて
<講座のまとめ>
今回の講座ではプログラムのβ版が提示され、「ガイドをする」ということがより具体的になりました。そんな中で実際にお客様に対してガイドというサービスを提供している講師の長井さんのお話は非常に熱のこもったものでした。常日頃から書き足し、作り直している独自の「ネタ帳」こそが今回のテーマだったオリジナルプログラムをつくるための一番のポイントと言えます。自分自身で作り込んだネタ帳は集めただけの資料とは思い入れも内容の理解も全く違うはずです。β版そのものを歴史館風にアレンジして直接ご提示いただくことはできませんでしたが、オリジナリティーのあるガイドをするために何をすべきかをご教示いただけました。また、講座参加者が今後どのように活動していくべきかについて議論がありました。講座終了後の活動体制の構築については、主催者と参加者が一体となって検討していくことになりそうです。
○ 足尾ガイド養成講座第四回記録 平成19年12月16日
「ガイドトライアル」
会場:足尾総合支所、足尾銅山観光
モニター:東京から3名および受講者6名
<講座のまとめ>
講座の時間設定の甘さから少し駆け足のガイドトライアルでした。最初のトライアルだったのでゆっくり確かめながら進める必要がありました。ガイド役を務めた参加者の皆さんには寒い中、足尾銅山観光を案内していただくことで座学や人の話を聞くことでは得られないたくさんの「気づき」を感じていただくことができました。講座としては事前準備をメニューに入れていませんでしたが、参加者の方がトライアルのために準備をして臨まれたことは「足尾ガイド」の意識の高さの現れだと感じました。講座終了後には今回の講座ではふれなかった「足尾についての勉強」が必要とのことで、1月に勉強会を実施することになりました。今年度の講座は今回で最後ですが、日光市足尾総合支所から受講者証を受けた参加者の皆さんが足尾銅山観光のプログラムを自分のものにする日も近いのではないでしょうか。 来年度に向けて関係者一同手応えを感じるガイドトライアルでした。
○次年度の方向性
2008年度の「ガイド養成」では、目的の達成のため
- ガイド勉強会
- ガイドトライアル
- ガイド養成講座
を実施する。
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